式場を色々見学に行ってる、どんなド乚ス着るか雑誌で研究してるんだー、ってタイミングで、
友人が昔むかしに撮った素人モノのヱロいグラビア数点を、彼女の実家と婚約者に送ったことかなー
彼女に恨みや嫉妬があったんだろと思われるだろうけど、本当に特にない。
一応友人だし。そういうのに出たというのも当時あっけらかんとして言ってたし。
結婚相手は誠実そうな人だったから、こういうことを後で知ってもめるより、早くに知って、
彼女が謝罪した上で、雨降って地固まる婚ってなればいいなーと。
でも結局結婚はダメになり、彼女はちょっとおかしくなってしまった。
送るか送らないかかなり迷ったんだけど、送らない方が良かったんだろうなーと今は反省してる。
「あなたがあれ送った?」と友人に訊かれ、つい「え、なにを?」と嘘ついたのも反省してる。
コメント
なんでそうしたのか、気になるわ
これは黒い、墓場までもってかないとヤバイね
まるで反省してるようには見えないし、バレたらタダじゃ済まなさそうだもの…
何であんなことしたのかやっぱり自分でもよくわからなくて、
反省しきれないんだよね。
何と言うか、大きな穴があって、その淵で熱心に覗き込んでる人がいるから、
ついつい背中押しちゃったみたいな。
結婚も彼女より少し前にしてたし、結婚に不満も無かったし、彼女に悪感情も全然無かった。
でも何でかついやってしまったんだよね。好奇心、が近いのかな。
正義心とかではないと思う。スネに全く傷がない人なんてそうそういないし。
あんなの送ってもきっと結婚するくらい、二人は仲良しで、彼女は良いお嫁さんになりそうに見えた。
ボロボロになった彼女に申し訳なくて、実家追い出されて仕事もやめて寝込んでる彼女を、
しばらく通いで面倒見てたけど、そのうち「こんなのやっぱり偽善だよなー」とふと気づいて、
「また明日来るからね」と言って彼女のアパートを出たのに、それきりCOしてしまってるのもスレタイ。
ある意味杀殳人犯だね……
人格障碍っぽくて怖い…
そんな奥様がもしかしたらすぐ近くに居るかもしれない
現実は怪談より怖いわ
そうなんですかね。自覚はないんだけど。
騒動後、一時期彼女は私の犯行を疑って、上記の質問をしたり私と疎遠にしたり
してたらしいのですが、
誰からか「○○(私)があなたから『結婚式で歌ってよね』と頼まれたから、と言って
流行りの恋愛の曲を一人カラオケで練習してるのを見たよ」と言われたらしく、
泣きながら「疑ってゴメン、本当にゴメンね許して」と抱き付いて泣かれました。
やはりタイミング掴めず白状しそびれました。
歌ってほしいと頼まれた曲を練習して式で歌うつもりだったのも本当だし、
好奇心でグラビア送ったのも本当だし。やっぱり病気なのかなー
>>165
天網恢恢となるかもしれませんね。
まあそれはそれでいいと思います。
まさしく「魔がさした」ってやつなのかしらね
黒いとは思うけど、そもそもそんな写真を撮らなきゃいい話な訳で
ちなみにどうしてそんな写真を持っていたの?
撮影手伝ってたの?それともその子から送られてきてたの?謎!
でも好奇心で取り返しのつかないことをやりたくなっちゃう人もいるのかも
バラエティー番組なんかで話してた芸人さんいたよ
それ明らかにADHDを放置して育っただけじゃね?ってやつでしょ?
浜ちゃんが可愛がってる後輩。名前忘れたけど
やってる事だけで言えば
歴代墓場の中じゃ温めかもしれないけれど
5年以上前のことだけど、>>157さんと同じようなことしたことがある。
大学時代、同じゼミにいと同級生T。
背が高くてがっしりしてるTは、人一倍そのことを気にしながらも
人一倍ピンクとかレースとか薔薇柄とか、そういう可愛いものが好きだった。
私は背が低い割にそういったものが苦手で、
白黒ベージュ、シンプルで格好いいものが好きだった。
だからいつも二人で「私達、好みが逆ならよかったのにね」と笑いあっていた。
Tの一人暮らしの家に泊まりに行ったり、学園祭を回ったり。
新しくオープンしたカフェにも、二人でよく行っていた。
自他共に認める仲良しな二人だった。
Tは大学二年生のときに、私は三年生のときに彼氏ができた。
周りはもう長年彼氏と付き合ってる子が多かったから、二人でよくノロけあった。
「倦怠期~とか言ってる子達には言えないよね」なんて、かなり深い話や悩みまで打ち明けあってた。
でも、卒業が近づいてきた辺りから、Tと彼氏の仲は微妙になり始めた。
年上のT彼は、いち速く就職していたのだけれど、「冷たい」「連絡が少なくなった」「寂しい」と、Tは愚痴ばかり言うようになった。
私は「きっと忙しいんだよ」「今が頑張り時だよ、支えてあげな」と励まし続けた。
けれど、元来甘えん坊なTにはすぐ我慢の限界がきたようで。
「就活で知り合った」というイケメン(ジャニーズ系)の男の子とよく遊びに行くようになった。
一緒に映画を観に行ったとか、ご飯を食べに行ったとか、初めは他愛のないものだった。
この時点で「え?」と思ったけど、まぁ人の恋路のことだし、就活も忙しいし
あんまりしつこくするのもどうかなと思ったから、放っておいた。
すると、共通の友達Sから「最近のT、ヤバいよね」と、密告のような形で話を聞いた。
お互いの家を行き来するのはもちろん、身体の関係もすでにあり、
「この前、置いていかれた服を彼氏に見つかりそうになって、危なかった~><」
「結婚は今彼としたいな。安定してるし、やっぱり女は愛されてこそだもん」
などと、満面の笑みで話してきたそう。
ゼミで、急遽休講になったとき、私はそれとなくTに尋ねてみた。
すると、ばつが悪そうに「(私)は純愛(w)をしてるから、話したら軽蔑されるかと思った」「Sは不毛な恋愛を何度もしてきたと有名だから、話しても大丈夫かなと思った」と白状され、なぜか謝られた。
いやいや。「なんで私にじゃなく、Sだけに話すの!」
なんて、中学生みたいなこと思ってないから。
そういうことじゃなくて、あまり浮氣は誉められた行為じゃないし、そういうことを触れ回るのは良くないと言いたかったのだけど……
と、なんだかガッカリした 。
そして卒業とほぼ同時に、TとT彼は別れた。
それでもTはまぁ悪い子ではないし、卒業してもゆるく付き合いは続けていた。
職場が離れているため、付き合いは自然とSNSを通してになったが、まぁまぁ仲良くやっていた。
就職して四年目で私は寿退社し、夫の仕事の都合で上京することになったのだけれど、半年ほど遅れて、なんと突然Tも結婚することになった。
相手は人づてに知りあったという同い年の公務員Y。
面食いのTにしては、素朴な感じの人で
「おぉ、Tもようやく忄生格で選ぶようになったのか。大人になったんだな」と思っていたら、婚約後すぐ妊娠。
結婚式は自動的に妊娠8ヶ月のときにすることに。
うん、まぁ、うん……正直言えば複雑だけど、まぁおめでたいことだよね!
と思って、同級生みんなで祝福。
結婚式も無事終わり、出産してすぐに子どもの写真がSNSに大量にアップされ始めた。
すると、コメント欄に「Tの義父」らしき人が現れた。
その年齢の人には珍しく、ものすごくSNSを楽しんでいる人らしかった。
ここで、カチリと変なスイッチが入った。
そして次の瞬間にはT義父のSNSのページに飛び、アップされている写真や文章を気が狂ったように読み込んだ。
家の周りの写真、趣味で入っているサークルの写真、散歩途中の写真。たくさんアップされていた。
T義父の投稿や、それに対するコメントなどから、住んでいる大体の場所や職業、職場、家族構成などたくさんの情報が手に入った。
そして大体の場所や行動範囲から、グーグルアースでT義理実家は特定できるかどうか、試してみることにした。
アップされている写真の位置情報や周りの風景を頼りに绞りこむと、一時間もしないうちにアッサリ、見つけることができた。表札もばっちり写っており、間違いなかった。
だから私はパソコンを使って、手紙を書くことにした。
Tの学生時代の浮氣や不贞について、これでもかと詳しく書いた。
最後に「産まれた赤ん坊は誰の種で産まれたのかな?」と不安を煽るようなことをしこたま書いた。
そして色々とアリバイ工作をして(ここは秘密)、絶対に私とばれないようにして、投函した。
興信所の資料請求も、ついでにしてあげた。
全てが終わると、まるで憑き物が落ちたかのようにスッキリした。
3ヶ月ほどして、Tから連絡があった。
バレたかな!?と少し焦ったが、違った。なんと離婚することになったという。
実は、Tの子どもは、本当にT旦那の子ではなかったらしい。
手紙を見て激昂したT義理実家が「DNA鑑定をしろ!」と怒鳴り込み、本当に黒だったらしい。
T旦那からもゴミを見るような目で睨まれ、着の身着のまま放り出されたそうだ。
T実家は潔癖のようで、「もううちの娘ではない」と勘当寸前らしい。
「まさか、浮氣相手の子どもだとは思ってなかった」「変な手紙がきたらしい。T元彼だと思う。許せない。」
と泣きわめくTの電話を、吹き出しそうになるのを必タヒでこらえて聞いた。
Tのことは、別に嫌いではなかった。
仲もよかったと思うし、相手はきっと私のことを友達だと思っている。
けれど、何だか無忄生にあの人の不贞や本忄生を知らせなければ!と必タヒになっていた。
もしかしたら、何かにとりつかれていたのかもしれない。
今、Tは携帯もパソコンも持っていない生活らしいので
恐らくここを見ることはないだろうから、吐き出し。
長々とスペースありがとうございました。
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