バイト先であった話。先週若い夫婦が来店していつものように接客していた。そしたら 女「あなた耳悪いの?!」私は泣きそうになりながら申しわけない気持ちになって・・・

339 :ぷるるん情報局 2015/01/29(木) 19:26:58 ID:jX6sxjBy.net
先週のバイト先であった話。
先月から入ったバイトは、バイト初経験ということもあり、緊張と不安で沢山迷惑をかけてしまってた。でも職場の人はいい人ばかりで、仕事もとてもやり甲斐を感じるし、何より楽しく仕事ができてた。
仕事というのは主に接客なんだけど、先週若い夫婦が来店してきていつものように接客してた。だけど女忄生のほうの声があまりに小さく、なかなか聞き取れなかったので何度も聞き返してしまった。
するとその女忄生は「あなた耳悪いの?!」と声を荒げて言ってきた。
泣きそうになりながら申し訳ない気持ちになって、謝って聞き取れないということを伝えると、女忄生はさっきより大きな声で「だから◯◯だって言ってるでしょ」と言った。
接客だからこういうこともあるんだと思って冷静を装って仕事を続けてた。
だけどその女忄生は私に聞こえるように私の悪口を男忄生に向けてずっと言ってた。
さすがに堪えて泣きそうになりながら聞こえないフリをしていた。
するとその夫婦の隣に座っていた男の人がすっとスマホの画面をみせてきた。
『頑張ってね』
そう書かれていてその男の人は会計すませて帰っていった。
なんだか安心に近い感情とこんなことをさせてしまって申し訳ないという気持ちで堰を切ったように涙が溢れてきた。恥ずかしながら嗚咽漏らしながら泣いてしまった。
人の温かさが身にしみた体験だった。単純だけどこれからも頑張ろうと思えた。
次会えたら感謝を伝えたい。
本当にありがとうございました。

コメント

341 :ぷるるん情報局 2015/01/29(木) 19:43:28 ID:3ZJARuij.net
>>339
そして祖父がくれたのはホールズの飴玉
わたしも特別な存在なのです
まで読んだ

344 :ぷるるん情報局 2015/01/29(木) 19:49:31 ID:5wRDPxI2.net
>>339
その男忄生に惚れた

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